スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  
Posted by スポンサーサイト at

2011年01月28日

花粉ピーク、関東以西は3月中旬 東北は4月上旬



環境省は27日、今春のスギ、ヒノキの花粉飛散量の予測を発表した。花粉が最も多くなるのは、北関東や関東より西が主に3月中旬、東北地方は主に4月上旬。南関東や九州北部では3月上旬になる見込みだ。飛散量のピーク時を予測するのは、今回が初めて。

 スギ花粉が飛び始める時期は、関東や関東より西で例年よりやや遅い2月中下旬、東北地方は平年並みの3月上中旬の見込み。昨夏の猛暑などの影響で、全国的に飛散量は昨年より多くなるという。特に東海・近畿地方は、飛散量が少なかった昨年の10倍以上になるため、環境省は予防策をとるよう呼びかける。
>>続きを読むasahi.com(朝日新聞社)2011年1月28日(医療・健康)  


Posted by a79655 at 16:29Comments(0)病院・医療

2011年01月21日

脂肪肝に効果、鳥取・倉吉の「魔法の水」 鳥取大確認

鳥取県倉吉市内で湧いている天然還元水「白山命水(はくさんめいすい)」に、肝臓内の脂肪を減少させ、脂肪肝の症状を軽くする効果のあることが、鳥取大大学院医学系研究科の汐田剛史(しおた・ごうし)教授のマウス実験による研究結果で明らかになった。20日に県庁で発表した汐田教授は「脂肪肝は肝硬変や肝がんの原因にもなる。身近にある水に効果があることが分かり、非常に驚いている」と語った。

>>続きを読むasahi.com(朝日新聞社) 2011年1月21日9時10分  


Posted by a79655 at 17:47Comments(0)サイエンス

2011年01月11日

インフル万能ワクチン開発に期待 新型患者から抗体発見




米国のシカゴ大とエモリー大などの研究チームが、2009年に流行した新型の豚インフルエンザにかかったが回復した患者が広い範囲のインフルを予防できる抗体を持っていることを突き止めた。ウイルスの変異によらず効く「万能ワクチン」の開発につながる可能性がある発見で、10日発行の米専門誌ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・メディスンに発表した。

 チームは、新型インフルのワクチンを開発するため、21~45歳の患者9人の血液から抗体の遺伝子を特定。その遺伝子から86種類の抗体を作り、ハツカネズミに各種のインフルのウイルスを与えて反応を確かめた。
2011年1月11日
asahi.com(朝日新聞社)
  


Posted by a79655 at 18:21Comments(0)病院・医療

2010年12月09日

銀座眼科元院長「滅菌、自分がやる」直後から発症者急増

東京都中央区の銀座眼科でレーシック手術を受けた患者が、角膜炎などを集団発症した事件で、業務上過失傷害容疑で逮捕された元院長の医師溝口朝雄容疑者(49)が集団発症が始まる直前、滅菌器を使った手術器具の滅菌について「自分がやるからいい」と、従業員にはやめさせていたことが捜査関係者への取材でわかった。

 しかし、溝口元院長は滅菌器を使わず、オゾン水で洗浄するだけだったという。警視庁は器具の滅菌を怠ったことが発症を招いた一因とみて、経緯をさらに調べている。

 捜査関係者によると、銀座眼科は2006年8月の開業以来、患者が感染して角膜炎などを発症する例はほとんどなかった。しかし、08年9月から急に増え、09年1月にかけて七十数人が角膜炎などを発症した。

>>続きを読む 2010年12月9日.asahi.com  


Posted by a79655 at 17:23Comments(0)病院・医療

2010年12月06日

卵子ビジネス、米で浸透 特定の提供者に高額謝礼も


「子どもがほしい」という夫婦の思いを他人からの卵子提供でかなえる。日本では家族関係が複雑になるなどの懸念からほとんど取り組まれていないが、米国では保険もきく一般的な不妊治療として定着している。提供者への謝礼が300万円近くに達することもある。日本からも多くの人が向かう、そんな「卵子ビジネス」の現場を見た。

 「他の女性が妊娠できるよう助けてあげてください」

 ニューヨークにある名門大学、コロンビア大のキャンパスには、こんなポスターが張られている。同大学産科婦人科学教室が、学生に卵子の提供を呼びかけるものだ。

2010年12月6日 asahi.com(朝日新聞社))  


Posted by a79655 at 18:04Comments(0)ニュース

2010年11月08日

インフルエンザ、流行開始の兆し 北海道と沖縄で

インフルエンザの流行開始の兆しが、北海道と沖縄県で見られることが国立感染症研究所の調査でわかった。ウイルスの型は、新型の豚インフルエンザがほとんどだった昨季と異なり、今季は今のところA香港型が多いという。

 感染研が5日まとめたデータでは、最新の1週間(10月25日~31日)にインフルエンザ症状で医療機関を受診した人は、定点1医療機関あたり0.15と少ないが、都道府県別でみると、北海道1.06、沖縄県1.02で、流行開始の目安となる1を超えた。北海道は、浦河保健所管内が注意報レベルに達し、苫小牧保健所管内なども流行に入っている。

asahi.com(朝日新聞社)2010年11月8日  


Posted by a79655 at 16:28Comments(0)ニュース

2010年10月22日

ダイエット、こんな体重計なら楽チン?


オムロンの子会社で健康機器大手のオムロンヘルスケアは11月1日から、ダイエット目標値を分析・表示する体重計「カラダスキャン HBF―207」を売り出す、と21日発表した。液晶画面に映し出される毎日の目標体重をクリアし続ければ、1カ月で体重を2%カットできる仕組み。こうしたプログラムを内蔵した体重計は業界初という。

 人間の体重が一日で最も軽いのは朝とされるが、朝にこの体重計に乗ると、計測した基礎代謝などを参考に体重が最も重くなる夜の目標値を算出して表示する。夜に体重計に乗って朝の目標値内に収まっていれば、液晶内のキャラクターがバンザイして祝福する。1カ月間のダイエットを続ける動機付けになるという。色は白とピンク。店頭想定価格は税込み9980円。

2010年10月21日21時6分 asahi.com(朝日新聞社)  


Posted by a79655 at 16:02Comments(0)ニュース

2010年10月12日

ES細胞初のヒト臨床試験、脊髄損傷患者に

生命科学系の米企業ジェロン(本社カリフォルニア州)は11日、さまざまな細胞や組織に変化できる胚
はい
性幹細胞(ES細胞)を使った世界初の臨床試験をジョージア州アトランタの病院で始めたと発表した。


 脊髄
せきずい
損傷を受けて2週間以内の患者に対し、神経の再生を手助けするため、ES細胞から作った「オリゴデンドロサイト」と呼ばれる神経系細胞の前駆細胞を注入した。

 まずは治療法の安全性を確認するのが目的で、2年がかりで8~10人に試験を実施する。実際に運動機能を回復させる治療が実現するまでには、数年かかるとみられる。
>>続きを読む

 2010年10月12日11時08分 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)   


Posted by a79655 at 18:01Comments(0)ニュース

2010年10月04日

インフルエンザ:きょうから予防接種 「優先」はナシ

新型・季節性インフルエンザの予防接種が1日から始まる。県健康推進課によると、昨年は、新型で優先接種対象者が設けられたが、今年は誰でも受けられる。基礎疾患がある人は重症化する可能性もあり、同課は「早めの予防接種を」と呼びかけている。
 同課によると、ワクチンは新型と季節性の両方に対応できる。今年は国内に十分なワクチンが流通し、県内の大半の病院で接種できる。接種費用は市町村が決めるが3600円程度という。
 季節性インフルエンザが流行するのは例年11月終わりごろからだが、昨年は10月中旬から流行が始まった、同課は「おそらく大半が新型インフルエンザ。免疫もないので広がりが早かったのではないか」と話す。
>続きを読む毎日新聞 10月1日(金)13時11分配信- Yahoo!ニュース  


Posted by a79655 at 16:10Comments(0)病院・医療

2010年09月15日

食事の前に水、コップ2杯で減量効果 米化学会で発表

食事の前に水をコップ2杯飲むだけで、減量に効果があることが、米バージニア工科大のブレンダ・デービー博士らのチームの臨床試験でわかった。水でやや満腹を感じ、カロリーが高い料理をあまり食べたくなくなるためで、手軽で安価にやせられるかもしれず注目されそうだ。

 26日までボストンで開かれた米化学会での発表によると、チームは55~75歳の48人を二つのグループに分け、一方のグループには1日3回の食事前にコップ2杯(約470cc)の水を飲んでもらった。

 両グループとも、食事制限による12週間の減量プログラムに参加。終了後、食前に水を飲み続けたグループは7キロ減量したが、水を飲まなかったグループの減量は5キロだった。

 これまでの研究で、中高年が食前に水をコップ2杯飲むと、食事によるエネルギー摂取が75~90キロカロリー減ることが知られていたが、チームは「水を飲む量を増やすと減量に効果があることが初めてはっきりした」としている。

 チームによると、食前に飲むのは水でなくてもいいが、砂糖がかなり含まれるジュースなどは勧めていない。また水の飲み過ぎで、まれに「水中毒」が起きることにも注意が必要、としている。
>>原文を読むasahi.com(朝日新聞社)

看護師採用情報
看護師常勤募集
産科求人
  


Posted by a79655 at 13:47Comments(0)美容・健康

2010年08月26日

49歳野田聖子議員が妊娠 第三者の卵子使い体外受精

自民党の野田聖子元郵政相(49)が、他人の卵子で体外受精し、現在妊娠していることが分かった。26日発売の「週刊新潮」に掲載された手記で自ら発表した。

 野田氏は今年5月下旬、米国で善意の第三者による卵子提供を受けた。事実上婚姻関係にある7歳年下の飲食店経営の男性の精子との受精卵を、子宮に移植。6月に妊娠が判明したという。野田氏は現在妊娠15週。出産予定は来年2月中旬になるという。

>>続きを読むasahi.com(朝日新聞社)  


Posted by a79655 at 13:54Comments(0)ニュース

2010年08月06日

3D映画見て体調不良訴え

映像が立体的に見える3D(3次元)の映画を劇場で見た人から、頭痛や乗り物酔いのような体調不良を訴える相談が今年に入って5件あったと、国民生活センターが4日発表した。同センターは映画制作会社や劇場などでつくる映画産業団体連合会に対策を要望。映団連は来週にも関係者で会議を開き、「チケット購入前に、体調不良を起こす可能性などについて、注意喚起の表示をする方向で検討したい」としている。

 同センターによると相談では、頭痛や眼精疲労、乗り物酔いのような症状を訴えるケースが目立った。中学1年の娘と3D映画を見た神奈川県内の40代の女性からは、「自分は眼精疲労と頭痛に悩まされ、娘は一昼夜たっても乗り物酔いのような症状が続いた」と相談があったという。

asahi.com(朝日新聞社)2010年8月5日10時15分  


Posted by a79655 at 11:24Comments(0)美容・健康

2010年06月29日

「全患者が生活保護者」34医療機関 大阪、不正調査へ

大阪市が生活保護受給者の代わりに医療費を支払う「医療扶助」により昨年11月~今年1月に診療報酬を受け取った大阪府内の医療機関のうち、患者の95%以上が生活保護受給者だった医療機関が72カ所あり、そのうち34カ所は全患者が受給者だったことが、大阪市の調査で分かった。同市は、不正な請求が行われたケースもあるとみて、調査に乗り出す。

 医療扶助は、生活保護受給者が診療や薬の処方を受ける際、市区町村が患者に代わって医療機関に直接医療費を支払う仕組み。大阪市では2008年度の医療扶助は1129億円で、保護費全体の47%を占めた。制度を悪用して診療報酬や薬代を不正に請求するケースが起きており、医療扶助を狙った貧困ビジネスの存在も指摘されている。
asahi.com(朝日新聞社)2010年6月28日19時11分


ニュースでもトップニュースにまではならないようなこういう記事は病院側も大事に受け止めていないと思います。もっと表面化してせっかくの制度が悪用されたり本当に困っている受給者が被害を被るようなことにならないでほしいと思います。
  


Posted by a79655 at 11:26Comments(0)ニュース

2010年06月14日

口蹄疫:牛豚殺処分、雨で進まず


宮崎県は14日、口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いがある牛や豚の殺処分が雨で進まず、13日の処分数がゼロだったと明らかにした。九州は12日に梅雨入りしており、今後も作業への影響が懸念される。

 県によると、これまでに発生農場などで殺処分対象となった牛や豚は約19万7000頭に上り、うち約3万頭の処分が終わっていない。

 現地対策本部の篠原孝副農相は14日、「ちょっとまずいが、ずっと作業が続いて、くたくたに疲れている方には恵みの雨だったのではないか」と話し、20日までに処分を終了させる目標は一部地域を除いて可能との見通しを示した。

 また、篠原副農相は都城市の発生農場周辺での抗体検査実施に関連し、都城市と同様に被害が初めて確認された宮崎市や日向市でも、一定頭数の家畜を対象に「検査を検討したい」と述べた。

>>記事全文を読む 毎日jp(毎日新聞)  


Posted by a79655 at 16:10Comments(0)ニュース

2010年05月31日

第2回「ナースオブザイヤー」賞が決定

5月31日17時22分配信 医療介護CBニュース

 患者の身体と精神の変化に敏感に気付き、適切に対処するナースの活躍を表彰する「ナースオブザイヤー」の第2回の受賞者がこのほど決定し、1位には特定医療法人平成会井上病院(札幌市)看護部長の森松靜さんが選ばれた。

 ナースオブザイヤー賞は、一般の人たちに看護師の活躍を知ってもらうことを目的の一つに掲げ、患者中心の医療を目指して医療コーディネーターによる医療相談などの活動を行っているNPO法人楽患ねっと(岩本貴理事長)が企画。市民が求める看護を実践している看護師に贈られるもので、今回は3月16日-4月16日にノミネートされた看護師または准看護師の資格を持つ11人の中から、一般市民の投票で上位5人が選ばれた。


 新たな可能性を感じさせる看護師に贈るインディペンデントナース賞の1位には、全国訪問ボランティアナースの会キャンナス横須賀・南横浜代表の早出ミエさんが選ばれた。

 投票は4月22日から5月22日までインターネット上で行われ、投票総数は1764票(各賞882票)だった。

>>記事全文を読む
  


Posted by a79655 at 19:36Comments(0)サイエンス

2010年05月20日

不同意堕胎:逮捕の医師「ビタミン剤」と交際女性にメール



妊娠していた交際相手の女性に子宮収縮剤を投与して流産させたとして、不同意堕胎容疑で逮捕された東京慈恵会医科大学付属病院の腫瘍(しゅよう)・血液内科医、小林達之助容疑者(36)が昨年1月に女性に錠剤を手渡した後、女性の携帯電話に「錠剤はビタミン剤です」とのメールを送っていたことが分かった.
>>続きを読む毎日jp2010.5.20



このニュース、何度読んでも腹が立ちますよね。相手の女性が看護師さんというだけに気づくべきとかいうコメントも見られますがそんなの結婚すると信じてる相手でしかも専門のお医者さんなら信じてしまう気持ちもわかります。愛する人の元気な子供を産みたいという女性に「栄養剤」なんて・・・。本当に最低な人間です。
  


Posted by a79655 at 17:49Comments(0)ニュース

2010年04月27日

ツイッターで伝染病を予防する時代が到来?

2010年4月27日 11時0分

AFP通信が報じたところによると、ロンドン・シティ大学の研究チームが「伝染病などの早期警戒システムにツイッターを活用し得る」という研究成果を発表したとのこと。

記事によると、ツイッターに書き込まれた伝染病に関するつぶやきをモニタリングすることで、伝染病が発生しているかどうか、あるいは世間の人々が伝染病に対してどのような不安を抱いているか、といった情報がわかるのだという。モニタリングの方法としては、例えばインフルエンザを意味する「flu」という言葉が、ツイッター上でどのように使われているかを調べるというものが挙げられている。

本当にツイッターを監視して伝染病の動向がわかるのだろうか。試しに「結核」という言葉でツイッターを検索してみると、「最近咳が止まらないんだ。結核なのか」「咳なう 結核疑う」「これはやっぱりまた肺炎かもしや結核」「咳止まらん 結核か?」などといったつぶやきを発見することができた。確かに連日これらのつぶやきを監視し、徐々に結核を疑うような投稿の増加を確認できれば、「結核大流行の兆し」と判断できるのかもしれない。

しかし同記事では、世界保健機構が「インターネットがインフルエンザ対策に打撃を与えた」と指摘したことにも触れている。インターネット上でインフル大流行のうわさや憶測により不安があおられたことや、ワクチン接種反対の意見が飛び交ったことが、その大きな理由だという。

>>続きを読む- MSN トピックス  


Posted by a79655 at 16:54Comments(0)ニュース

2010年04月22日

うつ病チェック、企業健診で義務化へ 厚労相方針

長妻昭厚生労働相は19日、企業が行う健康診断で、精神疾患に関する検査を義務づける方針を示した。労働安全衛生法の改正も検討する。増え続けるうつ病や自殺を防ぐ狙い。都内で記者団に述べた。

 労働安全衛生法は、原則として1年に最低1回、従業員の定期健康診断を行うことを事業主に義務づけている。違反すれば50万円以下の罰金となる。労働者にも受診義務があるが、罰則はない。同法規則が定めている検査項目には、血圧や肝機能、血糖などはあるが、問診も含めメンタルヘルスに関する項目は明示されていない。
>>続きを読む asahi.com(朝日新聞社)2010年4月20日


健康診断でうつ病のチェックですか。もうそれだけ現代病のひとつという認識が広まったということですね。ただ健康診断のような流れ作業的な検査でそういったメンタルの病気がどれだけ発見できるかですよね。逆にもしうつ病だとしても健康診断で異常なしと診断されてしまえば会社は理解しようとはしてくれないかもしれませんよね。難しい問題だと思います。
  


Posted by a79655 at 09:58Comments(0)病院・医療

2010年04月13日

新型インフル、漢方が予防効果?

新型インフル、漢方が予防効果? 帝京大准教授が発表へ
新型の豚インフルエンザの発症予防に漢方薬が役立ちそうだと、帝京大医学部の新見正則・准教授(外科)が11日、東京で開催中の日本内科学会総会・講演会で発表する。

 有効性がわかったのは、胃腸の働きをよくして、体力を回復する効果があるとされる補中益気湯(ほちゅうえっきとう)。

 昨秋、東京にある病院の職員358人(平均41歳)の協力を得た。半数の人に補中益気湯を4~8週間毎日飲んでもらい、残り半数は飲まなかった。8週間後までに、飲まなかった人で7人が新型インフルと診断された。飲んだ人では1人だけだった。ただ、薬が合わず、途中でやめた人が14人いた。

 新見さんは「アレルギーなどがあってワクチンが使いにくい人もいる。漢方薬で予防するという選択肢があってもいい」と話している。

asahi.com 2010年4月11日5時39分


漢方って昔から最後の神頼み的な勝手なイメージが残っててまだ試した事が無いんですがこういう治療も身体に合えばよいと思います。長期服用のイメージが強い漢方ですがインフルエンザのような比較的短期なものでも効果が得られるのですね。
  


Posted by a79655 at 14:17Comments(0)病院・医療

2010年04月08日

阪大病院で輸血ミス、B型女性にO型…死亡

大阪大病院(大阪府吹田市)は8日、救急搬送されてきた60歳代の女性に血液型の違う血液成分を投与するミスがあり、患者はその後死亡したと発表した。

 病院によると、女性は重いけがを負い、意識不明の状態で搬送された。大量に出血して血液が固まりにくい状態だったため、赤血球製剤と、新鮮凍結血漿(けっしょう)を投与。女性はB型だったが、新鮮凍結血漿は、別の患者に用意していたO型のものを誤って使い、女性は病院到着から5時間後に死亡した。両方を一緒に解凍し、投与直前の確認を怠っていたという。

 病院側は「治療中、3回の心停止を起こすなど重い症状だった。投与は明らかなエラーだが、死亡との因果関係はないと考えている」と話している。
詳細 4月8日13時42分配信 読売新聞- Yahoo!ニュース


O型はどの血液型にも適合するというウワサがありますが、これは一定条件を満たした上でのことです。この記事では詳細はわかりませんが、いずれにせよ間違ったのですから完全に医療ミスです。血液型の確認は基本ですが基本だからこそ注意力が散漫になってしまうのかもしれませんね。
  


Posted by a79655 at 16:55Comments(0)病院・医療