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2011年01月21日

脂肪肝に効果、鳥取・倉吉の「魔法の水」 鳥取大確認

鳥取県倉吉市内で湧いている天然還元水「白山命水(はくさんめいすい)」に、肝臓内の脂肪を減少させ、脂肪肝の症状を軽くする効果のあることが、鳥取大大学院医学系研究科の汐田剛史(しおた・ごうし)教授のマウス実験による研究結果で明らかになった。20日に県庁で発表した汐田教授は「脂肪肝は肝硬変や肝がんの原因にもなる。身近にある水に効果があることが分かり、非常に驚いている」と語った。

>>続きを読むasahi.com(朝日新聞社) 2011年1月21日9時10分  


Posted by a79655 at 17:47Comments(0)

2010年05月31日

第2回「ナースオブザイヤー」賞が決定

5月31日17時22分配信 医療介護CBニュース

 患者の身体と精神の変化に敏感に気付き、適切に対処するナースの活躍を表彰する「ナースオブザイヤー」の第2回の受賞者がこのほど決定し、1位には特定医療法人平成会井上病院(札幌市)看護部長の森松靜さんが選ばれた。

 ナースオブザイヤー賞は、一般の人たちに看護師の活躍を知ってもらうことを目的の一つに掲げ、患者中心の医療を目指して医療コーディネーターによる医療相談などの活動を行っているNPO法人楽患ねっと(岩本貴理事長)が企画。市民が求める看護を実践している看護師に贈られるもので、今回は3月16日-4月16日にノミネートされた看護師または准看護師の資格を持つ11人の中から、一般市民の投票で上位5人が選ばれた。


 新たな可能性を感じさせる看護師に贈るインディペンデントナース賞の1位には、全国訪問ボランティアナースの会キャンナス横須賀・南横浜代表の早出ミエさんが選ばれた。

 投票は4月22日から5月22日までインターネット上で行われ、投票総数は1764票(各賞882票)だった。

>>記事全文を読む
  


Posted by a79655 at 19:36Comments(0)

2009年12月22日

来春は花粉少なめ 飛散時期は平年より早め




環境省は21日、来春のスギ、ヒノキの花粉の飛散量予測(速報)を発表した。今夏は日照時間が短く、気温が低めだった影響で、全国的に平年並みか少なめ。飛散量が多かった今春に比べると大幅に減る地域もある。ただ、北海道などごく一部の地域を除いて症状が出る水準は超えそうで、同省は「予防対策は必要」と呼びかけている。

 飛び始める時期は平年より1週間ほど早く、昨年並み。東北北部で3月上~中旬、東北南部で2月下旬~3月上旬、その他の地域では1月下旬~2月下旬と予測される。

 飛散量を地域別にみると、山梨県を除く関東地方や北陸地方では、平年より大幅に少ない。東北南部、近畿、中国、四国、九州地方では平年並みかやや少なく、東北北部、山梨、東海地方では平年並みと見込まれている。

[asahi.com 12月22日]



花粉症が一昨年くらいから発症してしまいまして...それまでは無縁と思ってましたがなってみると大変です。私はまだそんなにひどくないのですが年々ひどくなるのかなぁ。鼻の奥がツンとして痛いんですよね。変な顔になるし。
  


Posted by a79655 at 10:05Comments(0)

2009年12月16日

臓器まで透ける金魚



人の病気研究用、三重大など作製
体内の臓器や筋肉が透けて見える金魚を作製することに三重大の田丸浩准教授、名古屋大の秋山真一特任助教らが成功した。同時に開発した金魚の遺伝子組み換え技術と合わせれば、人の病気を金魚で再現して発症のしくみを解明したり、特定のたんぱく質を光らせて、体内での働きを調べたりできる。横浜市で12日まで開かれていた日本分子生物学会で発表した。

 田丸さんらは、研究用に広く普及するインド原産のゼブラフィッシュを実験に使っていたが、生後半年でも体長が2~3センチと小さく、血液の成分やたんぱく質の性質を調べるには、不十分な量しか確保できなかった。

 金魚が、飼育や入手が簡単で体も早く大きくなることに注目。国内有数の金魚の産地、愛知県弥富市の養殖業者の協力で金魚の突然変異体を収集した。その中から、透明度の特に高い個体を選び出して掛け合わせ、約2年かけて、内臓が透けて見える金魚をつくり出した。

【→記事全文を読む】


うーん、医療機関で働くものとしてはこういう研究が大切なのはとーってもよくわかるのですが、写真付のこういった記事を見るとやっぱり素直にすばらしい研究だとは言いがたいです。この金魚がせめてほかの金魚と同様に長く生きれたらいいなぁって思います。ペット化するのだけはやめてほしいですね。
  


Posted by a79655 at 13:49Comments(0)

2009年11月06日

新型インフル流行、初めて警報レベルに


 国立感染症研究所が全国約5000医療機関を対象に行っている定点調査で、最新の1週間(10月26日~11月1日)に新たに受診したインフルエンザ患者が、1医療機関当たり約33人(速報値)となったことが5日、分かった。


 ほとんどが新型インフルエンザとみられ、全国平均が警報レベルの30人を超えたのは新型の流行後では初めて。厚生労働省が6日に発表する。

 前週(10月19~25日)の24・62人からは約1・3倍。都道府県別でも、すべての都道府県で初めて注意報レベルの10人を超え、21道府県で警報レベルの30人を超えた。これまで、大都市部を中心に感染が広がっていたが、全国で流行が本格化している。

(2009年11月6日03時04分 YOMIURI ONLINE(読売新聞)


インフルエンザ警報・・・なんだかすごいことになってきましたね。病院での院内感染なんかも徹底されてるわけではないので、これから寒くなるし普通の風邪で外来に来た人などにも院内感染への恐れも出てきます。
どんなにことが大きくなってもやはり基本の手洗いうがいをないがしろにしないようにしましょう。
  


Posted by a79655 at 10:48Comments(0)