世界の「新型」死者、1週間で最多の1000人超増

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2009年11月30日 13:31


 【ジュネーブ=平本秀樹】世界保健機関(WHO)は27日、世界の新型インフルエンザによる死者数が22日時点で7826人となり、前回15日集計の数字から1週間で1056人増えたと発表した。

 1週間の死者数としてはこれまでで最多となった。

 地域別では、北米・中南米が5360人(1週間で554人増)、東南アジア738人(同28人増)、欧州650人(同300人増)、日本を含む西太平洋地域が644人(同31人増)など。欧州で死者が急増している。
(読売新聞) - Yahoo!ニュース

この人数が多いのか少ないのかと言われればもちろん多いとは思いますが、実際はカウントされずに亡くなった方ももっといると思います。先進国だけでなく世界中で平等にワクチンが受けられる日が1日も早く来てくれることを願います。

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